米日の迎撃ミサイル、太平洋で発射実験に成功

米日の迎撃ミサイル、太平洋で発射実験に成功。

タグ: SM3ブロック2A

発信時間: 2017-02-06 15:56:20 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

米国と日本が共同開発する海上配備型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」がこのほど、太平洋の海域で発射実験に成功した。

朝日新聞は防衛省防衛装備庁の関係者の話として「米国のイージス艦から発射され、標的の迎撃に成功した。発射実験は1月29日に、ハワイ沖で行われた」と報じた。

レイセオン社によると、同ミサイルは現在まで、25回の迎撃に成功している。同社は米海軍と日本の海上自衛隊に、240発以上を出荷している。

実験中の同ミサイルは、欧州のミサイル迎撃システムの軸ともなっている。レイセオンによると、同ミサイルは2018年にポーランドの地上と海域に配備される。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年2月6日

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