日本奈良県知事「中国への感謝は隋、唐の時代にまで遡る」

日本奈良県知事「中国への感謝は隋、唐の時代にまで遡る」。

タグ: 一帯一路

発信時間: 2017-05-14 13:50:23 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

荒井正吾知事

日本奈良県の荒井正吾知事が12日、四川省成都市で開催された「世界イノベーション・起業交易会」に参加した際、取材に応じ、中日文化交流と「一帯一路」イニシアティブに対する見方を語った。中国新聞網が報じた。

荒井知事は、「成都市の招きで第8回東アジア地方政府会合がここで開催できることに感謝している。このような感謝の気持ちは、1300年前の隋や唐の時代にまで遡ることができる。歴史において、日本文化の基礎の形成には、隋、唐の時代に日本が中国の歴史・文化を受け入れたことと大きな関係がある。日本は、中国などの東アジア諸国から、多くの文化的精華を得、政治や経済の各方面で大きな影響を受けた。西域文化も中国やシルクロードを通して日本に伝えられた。これら全てが今日の日本の発展をもたらしてくれた」と語った。

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