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発信時間：2018-01-05 09:27:01 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　東京大学の稲葉雅幸教授らが、日本人の筋骨格の構造を再現したロボットを開発した。 ロボットの各部位の筋肉と骨の長さを日本人の平均値と同程度にした。顔と手以外に114通りの関節の動かし方があり、人の姿勢と動作を真似できる。このロボットを通して動作の解析や運動の評価ができるため、運動やリハビリの研究に役立てられる。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2018年1月5日

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