日本の現在のミサイル迎撃システムは、地上配備型のPAC3と、海上自衛隊のイージス艦をベースとする迎撃システムに分かれる。
米国務省はこのほど、レイセオン社が日本にSM-3ブロックIIAを4発輸出することを承認した。同ミサイルのテストは米国と日本の協力で進められており、日本は海からのミサイル迎撃を強化するため同プロジェクトに積極的に参与してきた。
日本は周辺の大国が数多くの弾道ミサイルを保有していると主張し、米国のミサイル迎撃計画に積極的に参与している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年1月11日