日本のある工場が、6年かけてようやく驚異的なガンダムの模型を完成させた。実物大のガンダムを製作することで知られる日本の榊原機械株式会社はこのほど、ロボット「LW-MONONOFU」を公開した。
2005年、榊原機械はテニスボールを打ち出せるロボット「LAND WALKER(ランドウォーカー)」を開発。このほど、同シリーズの最新型「LW-MONONOFU」が登場した。このロボットは高さ27.8フィート(約8.47メートル)、重さ1万6314ポンド(約7.4トン)。榊原機械は6年かかってようやくこのロボットを完成させたという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年1月31日