結婚延期について、眞子さまは「私たちの未熟さゆえであると反省するばかり」とコメント。
共同通信社によると、宮内庁が結婚延期を発表した時期は、日本メディアが小室さんの家庭内の問題を報じた後だった。
宮内庁は報道の影響を否定している。宮内庁の加地隆治宮務主管は、「ご結婚の意思は変わりないと承っている」と述べた。
報道によると、日本の皇室が自然災害以外の理由で結婚を延期することは非常に少ない。明仁天皇の父親の裕仁天皇は1923年に関東大震災を理由に結婚を延期した。
日本の皇室の規定によると、皇室の女性は結婚後に皇室を離れることになっており、眞子さまも例外ではない。また、皇室経済法では、皇室メンバーが結婚を理由に皇室を離れる際、国が生活維持のための一時金を用意することが規定されている。報道によると、日本政府は2018年度予算に眞子さまへの一時金1億5000万円を計上していた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年2月8日