外交部(外務省)の陸慷報道官は21日、日本の国会議員が靖国神社の春季例大祭に参拝を行ったことについて質問に答えた。
【記者】報道によると、日本の国会議員の一部が靖国神社の春季例大祭に参拝を行った。安倍首相は参拝しなかったが供物を奉納した。これについてコメントは。
【陸報道官】靖国神社問題における中国側の立場は一貫した、明確なものだ。われわれは日本側に対して、正しい歴史観を堅持し、実際の行動によって歴史を直視し、反省し、問題を適切に処理するよう求める。(編集NA)
「人民網日本語版」2018年4月24日