日本は戦争を深く反省し、平和を惜しむべき=「村山談話の会」理事長

日本は戦争を深く反省し、平和を惜しむべき=「村山談話の会」理事長。「村山首相談話を継承し発展させる会」の藤田高景理事長は、日本は侵略戦争を発動した過ちを深く反省し続ける必要があると表明した…

タグ:村山談話  無条件 降伏 反省

発信時間:2018-08-16 14:44:09 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本“继承和发展村山谈话会”理事长:日本应深刻反省战争 珍惜和平-新华网

 


 1945年8月15日、日本が無条件降伏を宣言した。時の村山富市首相は1995年、有名な「村山談話」を発表し、日本の侵略の歴史を認め謝罪した。日本の「村山首相談話を継承し発展させる会」の理事長は14日、中国中央テレビ(CCTV)のインタビューに応じた際に、日本に自ら侵略戦争を発動した過ちと残酷さをはっきり認識し、得難い平和を惜しみ守るよう呼びかけた。


 「村山首相談話を継承し発展させる会」の藤田高景理事長は、日本は侵略戦争を発動した過ちを深く反省し続ける必要があると表明した。


 藤田氏は「会は日本で、歴史を鑑とすることで初めて未来を見据えることができると主張し、訴え続けてきた。日本は侵略戦争発動の罪を誠意をもって反省し、かつ不戦の誓いを守ることで、初めて隣国と長く平和的に共存できる」と述べた。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年8月16日  


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