ロシアのスプートニクの報道によると、日本の総務省消防庁は、今夏は非常に熱く、8万人以上が熱中症で病院に搬送され、4月30日以降144人が死亡したと発表した。日本で猛暑が続き、ここ3週間で28人が死亡、1万2000人以上が病院に搬送された。AFP通信は公式データを引用し、日本の多くの都市で22日に気温が40度近くになったと伝えた。
約4カ月で8万2000人が病院に搬送されたというのは日本で過去最多である。8月13日から19日の1週間だけで3669人が入院。猛暑がやや緩和され、前の週の7000人の約半分になった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年8月22日