東アジアトップの日本代表が28日の準決勝で異彩を放ち、シュートを3本決めイランから勝利を収め、5回目となるアジア・カップ決勝戦進出を果たした。イランは本大会で始めて敗北を喫した。
本大会で日本は連勝を続けているが、これまでは一点差での勝利だったので注目されていなかった。イラン代表は快進撃を続け、5戦全勝で失点ゼロだった。アジア一のランキングにより、イラン代表は今年の優勝が予想されていた。
本大会の別の準決勝は29日、ホームのアラブ首長国連邦とカタールの間で行われる。勝者が日本と2月1日の決勝で対戦する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年1月29日