「桜を見る会」、自民党が安倍氏の国会招致に応じる構え

「桜を見る会」、自民党が安倍氏の国会招致に応じる構え。東京地検特捜部による捜査、安倍氏本人の意向を考慮した上で、早ければ年内にも行う予定だ…

タグ:国会 安倍政権 世論調査

発信時間:2020-12-18 14:05:56 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 日本の安倍晋三前首相の後援会が主催した「桜を見る会」前夜の夕食会の費用補填疑惑に関し、自民党は現地時間17日に安倍氏の国会での説明に応じる方向で調整に入った。東京地検特捜部による捜査、安倍氏本人の意向を考慮した上で、早ければ年内にも行う予定だ。日本の共同通信社が伝えた。

 

 自民党は、疑惑解明に前向きな姿勢を見せなければ世論の支持を失い、菅義偉首相の政権運営にも影響が及ぶと判断した。

 

 来年の通常国会を見据え、自民党内では「安倍氏の国会招致で本件に幕引きを図らなければ、野党が追及を強めることになる」と懸念する声がある。自民党はこれが次期衆院選に影響を及ぼしかねないと判断している。閉会中審査となる見通しで、その場所については野党との協議後に決まる。

 

 これまでの報道によると、安倍政権は2013−19年に「桜を見る会」の前夜に「前夜祭」と呼ばれる大きな宴会を開いていた。安倍氏の後援会は現在、5年間で916万円を費用補填に宛てたことを認めている。

 

 昨年11月に問題が発覚すると、安倍氏は国会で何度も「事務所は補填していない」と答弁していた。しかし安倍氏の事務所は最近、収支報告に計上していなかったため、安倍氏に事実と異なる説明をしたと明かした。

 

 報道によると、野党は安倍氏の国会答弁が「虚偽」の可能性があるとして、衆参両院予算会議への出席を求めた。立憲民主党の国会対策委員長である安住淳氏は17日、自民党国会対策委員長の森山裕氏と国会で会談し、再び通常国会前に安倍氏を招致すべきと指摘した。

 

 共同通信社が12月に行った世論調査の結果によると、安倍氏の国会招致について、自民党の支持者のうち53.1%が「必要」とし、「必要ない」の43.1%を上回った。この結果は、与党支持者の中にも真相究明を求める意見が広がっていることを意味する。

 

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年12月18日

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