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発信時間：2019-01-19 09:00:00 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　全体の73％が、睡眠の悩みを解決するために様々な方法を採っている。50％が決まった時間に寝るようにしている。彼らの間でまくらやマットレス、アロマといった睡眠補助商品が人気を集めている。「睡眠問題を解決する手段が何もない」が27％に上るのは注目に値する。

　運動を重視する人も多いが、重視の程度と現状の乖離が極めて激しい。健康にとって運動が重要であることは多くの人が認識しており、9.2点という評価で、半数以上が10点と評価した。しかし、自分自身の運動に対する現状の満足度はわずか5.5点。運動に対する現状に及第点を与える人は3分の1にも満たなかった。

　運動頻度が週1回以下とした人は47％にも上る。よく運動する（毎週3回以上）は30％でしかなかった。これは運動参加頻度が決して高くないことを意味する。特に女性は、運動をほとんどしない（月1回以下）割合が明らかに男性より高い。年齢層別でみると、1980年代生まれと1990年代生まれの若者の中で頻繁に運動する人は25％前後と少ない。一方、年齢が上がるにつれ運動頻度が上がる傾向にあった。1970年以前生まれは73％という調査結果だった。

「中国網日本語版（チャイナネット）」2019年1月19日

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