中国各地における入国者に対する防疫対策まとめ

中国各地における入国者に対する防疫対策まとめ。

タグ:入国者 防疫対策

発信時間:2020-03-14 09:36:18 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国各地における入国者に対する防疫対策まとめ--人民網日本語版--人民日報

北京


   入国者全員に14日間の隔離措置


   北京市は11日、新型コロナウイルス感染拡大防止・抑制対策に関する記者会見を開き、同日から感染の深刻ではない国から中国に入国し、北京を訪問する人についても、自宅または指定のホテルなどで14日間の隔離措置をうけ、健康状態の経過観察をするほか、居住するコミュニティで健康管理を受けなければならないことを発表した。


   北京市の感染拡大予防・抑制対策関連の指示、規定は以下の通り。


1、感染が深刻な国から北京を通じて中国に入国する人は、引き続き自宅、または指定のホテルなどで14日間隔離観察を受けなければならない。


2、3月11日から、感染が深刻でない国から北京を通じて中国に入国する人についても、自宅、または指定のホテルなどで14日間隔離観察を受け、居住コミュニティからの健康管理を受けなければならない。


3、短期滞在で中国に入国し北京に来た人で、ビジネスなどの予定、訪問先がある人は、指定のホテルに宿泊してPCR検査を受け、検査結果が出るまでホテルを離れてはいけない。


4、北京に停留せず、首都国際空港や大興国際空港を経由して出国する人は、健康管理を受けなければならない。


上海


   上海に到着前14日以内に感染が深刻な国・地域に渡航歴や滞在歴がある場合は一律隔離措置


   上海に到着前14日以内に感染が深刻な国や地域に渡航歴や滞在歴がある全ての中国人と外国人は、自宅または指定のホテルなどで14日間の隔離措置をうけ、健康状態の経過観察をしなければならない。


   現在、税関は各通関地で、「三査(健康状態の申告、体温測定、医学検査)」、「三排(濃厚接触者などに対する疫学調査、医学検査、実験室での検査)」、「一転運(『三排』で感染、感染疑いと判断された人、症状がある人、濃厚接触者などに対して、規定に基づく輸送、隔離、観察などの措置)」を厳格に実施している。そして、関連の法律・法規に基づき、税関職員は、出入国者に対する体温測定及び医学検査などの検疫を強化し、感染者や感染の疑いがある人を発見した場合は、直ちに隔離、隔離検疫などの措置を講じている。


天津


   天津に到着前14日以内に感染が深刻な国・地域に渡航歴や滞在歴がある場合は一律隔離措置


   天津に到着前14日以内に感染が深刻な国や地域に渡航歴や滞在歴がある全ての中国人と外国人は、自宅または指定のホテルなどで14日間の隔離措置をうけ、健康状態の経過観察をしなければならない。


   天津に固定の住居がある場合、居住しているコミュニティの管理を受け、自宅で14日間経過観察する。天津に固定の住居がない場合、指定のホテルで14日間医学観察を受ける。発熱や呼吸器症状がある場合、直ちに発熱外来で診察、検査を受けなければならない。感染が確認された人、感染の疑いがある人、濃厚接触者は、医学的処置を受けなければならない。


重慶


   入国者全員に対して厳格な検疫、管理を実施


 新型コロナウイルス感染状況が生じて以来、重慶は検疫を強化し、厳格な管理を実施し、入国者全員に対して検温、関連の個人情報の記入などを求め、発熱などの症状がある人に対しては、規定に基づいて、指定の医療機関に搬送して検査、診断、治療を実施している。また、コミュニティのネットワーク化管理を実施し、入国者を含む外部から来た全ての人に対して、所属する企業や住んでいるコミュニティ、宿泊しているホテルなどで健康チェックなどの管理を実施している。


広東


   感染が深刻な国からの入国者は隔離観察


   広東省は、入国者の健康管理を全面的に強化し、感染が深刻な国や地域からの入国者全員に対して、広東に到着後、自宅または指定のホテルなどで隔離して医学観察をするよう求めている。症状がある場合、指定の病院に搬送して検査、治療が行われる。


   関連の航空会社は、広東省の入国検疫政策を、チケット購入時や搭乗手続きの際に旅客に伝えるようにしており、必要な場合は旅客がキャンセルの手続きを行えるよう積極的にサポートしている。また、飛行中にも、旅客に対して、発熱などの症状がないか、感染が深刻な地域での滞在歴がないかなどを確認するよう呼びかけるほか、健康状態申告カードへの必要事項記入を求めている。空港到着後は、出入国審査、税関、衛生・健康当局など共に、感染防止対策を講じて、厳格な検疫、健康チェック、分類管理などを実施している。


大連


   入国者の健康状態に基づいて分類管理


1.固定の住居、勤務先がある入国者は、統一して手配された車両で居住先まで送られ、居住先が所属するコミュニティで登録を済ませなければならない。そして、自宅隔離に関する感染防止対策に基づいて、入国者本人と同居している人は14日間自宅で経過観察しなければならない。自宅隔離できる環境にない場合は、各地の指定の施設で経過観察する。所属するコミュニティは自宅隔離している人に対する管理責任を確実に履行しなければならない。


2. 短期滞在で中国に入国し、ビジネスや旅行で大連に来た入国者は、統一して手配された車両で予約したホテル、または指定のホテルに宿泊し、健康状態や各日の予定を正直に申告しなければならない。大連滞在中、本人と、その濃厚接触者は、有効な感染防止対策を講じなければならない。大連を離れる際、統一して手配された車両で通関地に向かわなければならない。


3.大連の通関地を経由して他の地域に向かう入国者は、現場の職員にその後の予定を申告し、空港の専用通路を通って乗り継ぎ、または統一して手配された車両で列車の駅や港に向かわなければならない。


4.発熱、咳などの症状がある入国者は、統一して手配された救急車で指定の医療機関に行き、観察、治療を受けなければならない。その濃厚接触者も隔離して経過観察を受けなければならない。


 各通関地は、中国語が話せない入国者に対し、通訳のサービスを提供している。(編集KN)


「人民網日本語版」2020年3月14日


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