感染症の衝撃を受け、上海の一部のECプラットフォームの配送力に不足が生じている。食料を購入するため、ある市民は一日にアラームを何回も設定している。
顧氏は、「市民からよく報告されているのは、購入が困難で、届かないという問題だ。これは主に末端の配送に大きな圧力がかかっているためだ。一部の団地はすでに1カ月封鎖されている。住民の生活物資の需要は、食品から日用品、防疫物資、基本的な薬品へと拡大している」と述べた。
情報によると、アプリによる食材購入の問題を解消する「助っ人」が出発した。記者の調べによると、餓了么、盒馬、美団などの多くの供給保証企業が、北京市、武漢市、広州市、安徽省などから数千人の従業員を上海支援に集めている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年4月12日