劉翔選手、陸上W杯を棄権

劉翔選手、陸上W杯を棄権。

タグ: 劉翔,治療,パリ,陸上のダイヤモンドリーグ,休戦

発信時間: 2010-07-20 17:06:57 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 ライバル達が躍進する中、劉翔選手は相変わらず怪我の治療を続けている。16日にパリで行われた陸上のダイヤモンドリーグ第9戦男子110メートルハードルは、デービッド・オリバー選手(米国)が12秒89で優勝した。期待の新人が続々と活躍する中、怪我から回復していない劉翔選手は、休戦旗を掲げることしかできない。彼は、近くクロアチアで開催されるIAAF陸上コンチネンタルカップ(旧称:陸上ワールドカップ)も棄権、上海でのダイヤモンドリーグ戦から広州アジア競技大会まで、休戦期間は半年に及んでいる。

 「人民網日本語版」2010年7月20日

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