インド英字紙「ザ・エコノミック・タイムズ」で、インドは独立から60年が経つが、人口の半分しか屋外での排泄問題を解決できていないとインド計画委員会が明かした。国勢調査では、インドの人口は既に12億人を超えており、トイレが設置されている住居に住んでいるのはまだ46.9%しかいない。仏AFP通信によれば、インドのおよそ1.3億世帯の家庭にトレイがないという。WHOとユニセフの最新報告では、インドの人口の58%を超える人々が屋外で排泄をしており、世界で屋外排泄をする人口の5分の3を占めているという。インドのジャイラム・ラメッシュ農村開発大臣も、インドは地球の「どこでも排泄できる都」になってしまった。1日累計1100万人が使う鉄道は「地球最大の屋外トイレ」になっていると言い切っている。
印度《经济时报》称,印度计划委员会承认,印度独立60年后,仍有一半人口露天解决大小便问题。人口普查显示,印度人口如今超过12亿,而居住在有厕所住房中的人仅占46.9%。法新社说,印度约1.3亿户家庭没有厕所。世界卫生组织和联合国儿童基金会的一项最新报告显示,超过58%的印度人口在户外大小便,约占全球在户外大小便人群的3/5。印度乡村发展部内阁部长杰拉姆•拉梅什也坦言,印度已经成为全球“随地大小便之都”,每天载客量1100万人次的铁路系统是“全球最大的露天厕所”。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年11月25日