南京市委員会宣伝部の公式ミニブログ「南京発表」によると、南京市江寧区の「新農合」(新型農村合作医療)管理委員会事務室は11日、「南京市江寧区農村新型合作医療実施意見」の規定に基づき、政府が年間で最高25万元の医療費を負担すると発表した。
江寧区は農村新型合作医療保険制度を実施すると同時に、市で初めて社会化した重大疾病への医療保障制度を導入した。また、H7N9鳥インフルエンザの治療費については、政府が最高125万元(約2000万円)を負担する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年4月12日