ホーム>>政治>>政府見解 |
胡主席、中仏関係を積極的に推進していきたい |
発信時間: 2009-04-26 | チャイナネット |
|
胡錦涛国家主席は24日、北京でフランス国民議会のベルナール・アコイエ議長と会談した際、「中国はフランスと共に、両国関係発展の経験を真剣に吸収し、共通認識をお互いに確固にし、両国関係を積極的に推進していきたい」と発表した。 胡主席は更に、「今年は中仏国交樹立45周年で、この45年来、両国関係は長足な発展を遂げ、国際秩序の形成にも大きな影響を与えてきた。両国の立法機関の間の交流と協力を期待している」と述べた。 これに対して、アコイエ議長は「フランスは中国との関係を高度に重視しており、双方の各分野での実務的な協力を強め、両国のパートナーシップを強化していきたい。両国首脳のG20金融サミット期間中の会合は両国関係の発展に新しい一ページを開いた。フランス国民議会は中国全国人民大会と定期的な交流を通じて、両国の友好関係を促していきたい」と述べた。 なお、アコイエ議長は中国全国人民大会常務委員会の呉邦国委員長の招きに応じて中国を訪問したものだ。 「中国国際放送局 日本語部」より 2009年4月26日
|
· 外交部:中仏関係の将来を決めるのは、フランス側がチベット問題で自らの誤りを正すかどうか
|