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中国空軍はどの国に対しても軍事的脅威にならず
発信時間: 2009-11-02 | チャイナネット

 

許其亮・中国人民解放軍空軍司令員

 許其亮・中国人民解放軍空軍司令員(中共中央軍事委員会委員)は、人民空軍創立60周年を前に取材に応じ、「強大な人民空軍を築くことは、国家の主権・安全・領土の保全を守り、国家の発展を保障し、人民の利益を保護する上で必要であり、世界の新たな軍事変革・発展の趨勢に適応し、地域の安定と世界の平和を守る上でも必要だ。人民空軍はどのように発展しようとも、いかなる国に対しても軍事的脅威にならない。中国空軍は永遠に、世界の平和・安全・安定を守る確固たるパワーであり続ける」と指摘した。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 許司令員は「軍事外交は国家の外交全体を構成する重要な一部であり、国防の現代化を推進し、国家の主権・安全・利益の発展を守る上で非常に重要な役割を担っている。人民空軍は今後、さらに開かれた、透明で、自信ある、実務的な精神で、世界各国の空軍との交流・協力を全方位的に強化し、深めていく」と表明。次の4点を挙げた。

 (1)軍事交流・技術交流・人員育成・理論研究の4つの対外交流の枠組みを合理的に構築する。

 (2)世界各国の空軍との安定的なハイレベル交流を継続し、周辺国との戦略協議・対話、地域安全保障協力を強化し、平和で安定した安全環境を築く。

 (3)伝統的友好国との空軍合同軍事演習・合同訓練の推進を突破口に、段階的に世界各国の空軍との協力の範囲・分野を拡大し、相互間の交流と信頼を強化する。

 (4)人民空軍と外国空軍の青年将校の相互視察・育成を実施し、対外交流の力・幅・深さを不断に強化し、人民空軍の国際的なイメージをさらに鮮明にする。


 「人民網日本語版」2009年11月2日

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