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両岸交渉 文化、医療などソフトなテーマを導入
発信時間: 2010-01-28 | チャイナネット

海峡両岸関係協会第2回理事会の第2回作業部会が28日北京で開催され、台湾海峡両岸関係の発展の必要に応じて、文化や教育、医療、情報交流などのテーマを導入し、両岸交渉の内容を一層充実させる方針を決めた。

作業部会は、「今年の両岸関係の発展は新たな発展のチャンスに恵まれており、新たな課題も抱えている。大陸の海峡両岸関係協会は、問題解決では経済から政治、簡単なことから難しいことへという段取りを追って進める原則に則って、ECFA・両岸経済協力枠組協議の調印と両岸による知的所有権保護での協力などを重点に、両岸の経済関係の正常化、体制化と制度化を一層推し進めていく」としている。

「中国国際放送局 日本語部」より2010年1月28日

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