米国、ロシアスパイの4つの「連絡」方法を発表

米国、ロシアスパイの4つの「連絡」方法を発表。 米国連邦捜査局(FBI)は、当局が逮捕したロシア「特務工作員」事件の多数の容疑者は、生活用品を使って、連絡や情報伝達等の「スパイ」行為をしていたと発表した。それらは、映画『007』で、主人公ジェームス・ボンドが使っていた「腕時計爆弾」のようなもの…

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発信時間: 2010-07-06 17:16:35 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

米国連邦捜査局(FBI)は、当局が逮捕したロシア「特務工作員」事件の多数の容疑者は、生活用品を使って、連絡や情報伝達等の「スパイ」行為をしていたと発表した。それらは、映画『007』で、主人公ジェームス・ボンドが使っていた「腕時計爆弾」のようなもの。

AP通信は、2日、FBIの局員からの情報として、モバイルパソコン、ワイヤレスネットワーク、モバイルストレージデバイス、プリペイド式携帯電話等がロシアのスパイ工作の道具だったと報道した。

方法その一:ワイヤレスネットワーク

米国は6月末に、米国内でのロシアのスパイネットワークを検挙し、容疑者10人を逮捕し、1人を取り逃がしたことを発表した。

FBIは、容疑者の一人のロシア人女性実業家アンナ・チャップマンはこれまでロシア側のもう一人のスパイと、ワイヤレスネットワークを使って「連絡」し合っていたとしている。

チャップマンはニューヨークのマンハッタンにあるカフェに入り、窓際の場所に座り、ノートパソコンを開く。すると10分後、一人の男性スパイが、小型のバンに乗り通り過ぎ、ワイヤレスネットワークを使って彼女が発する情報を得る。「連絡」の間、二人は言葉も交わさないし、視線すら合わさない。

FBIは、ワイヤレスネットワークでソフトを分析し、二人の「連絡」プロセスを監視していた。

米国のタルサ大学コンピューターサイエンス学科の教授で、FBI顧問のスキッド・シェノイ氏は次のように述べる。

「ロシアのスパイ工作では、以前は「KGB」(ソ連国家安全委員会)特製の設備が使われていたが、現在では普通のノートパソコンを使っている。今では、そのような一般パソコンの技術も非常に向上しており、特別製の設備はもう不必要だ」

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