外国メディアの報道によると、米国の国連軍司令部は20日、米韓は日本海海域で、25日から28日の日程で大規模な合同軍事演習を実施すると発表した。
この報道によると、米韓両国は今回の合同軍事演習に艦船20隻、航空機200機、陸軍、空軍、海軍の兵士8000人を派遣する。これは1976年以来、最大規模の米韓合同軍事演習だ。
また米国は排水量9万7000トンの空母「ジョージ・ワシントン」と3隻の駆逐艦、1隻の潜水艦を派遣し、韓国は排水量4500トンの駆逐艦、数隻の通常潜水艦および数機の戦闘機F-15Kを派遣することにしており、「ジョージ・ワシントン」は21日に韓国の釜山(プサン)港に寄港する予定だ。