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発信時間： 2010-11-23 14:09:45 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国の最精鋭漁業監督船｢中国漁政310｣が20日、釣魚島海域に入り、｢中国漁政201｣と編隊を組んで、中国の漁船を保護するための巡航や法律の執行を始めた。その期間中、正常に法律を執行する中国漁業監督船は、数回にわたって日本の巡視船や哨戒機に尾行され、同海域を離れるよう「警告」された。環球ネットが伝えた。

菅直人首相は参議院予算委員会で22日、釣魚島は日本の領土だと再びそれとなく示し、｢尖閣諸島(釣魚島)海域では警戒上、手落ちがあり、今後はより多くの具体的な措置を講じて、就任以前の手落ちを補う｣と公言した。

｢中国網日本語版(チャイナネット)｣　2010年11月23日

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