日本の新型対潜哨戒機が服役 中朝潜水艦を監視

日本の新型対潜哨戒機が服役 中朝潜水艦を監視。 『日本新聞網』の28日の報道によると、日本の海上自衛隊の新型哨戒機「P-1」がこのほど、現役部隊に配備された。日本国内で開発されたこの偵察機は、強い警戒能力と対潜哨戒能力を備えるという…

タグ: 日本 新型 対潜哨戒機 服役 中朝 潜水艦

発信時間: 2010-12-31 15:51:19 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

新型哨戒機「P-1」

対潜哨戒機「P-3C」

『日本新聞網』の28日の報道によると、日本の海上自衛隊の新型哨戒機「P-1」がこのほど、現役部隊に配備された。日本国内で開発されたこの偵察機は、強い警戒能力と対潜哨戒能力を備えるという。

また、『朝日新聞』の23日の報道によると、米国の要求に応じ、日本の海上自衛隊の対潜哨戒機「P-3C」は、中国と朝鮮に対する監視を強めることになっている。対潜哨戒機「P-3C」を94機持つ日本による中国と朝鮮への監視強化は、安定を失った北東アジア情勢を更に複雑化させると見られている。

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