任務を執行中の対潜哨戒機「P-3C」
対潜哨戒機「P-3C」
『日本新聞網』の28日の報道によると、日本の海上自衛隊の新型哨戒機「P-1」がこのほど、現役部隊に配備された。日本国内で開発されたこの偵察機は、強い警戒能力と対潜哨戒能力を備えるという。
また、『朝日新聞』の23日の報道によると、米国の要求に応じ、日本の海上自衛隊の対潜哨戒機「P-3C」は、中国と朝鮮に対する監視を強めることになっている。対潜哨戒機「P-3C」を94機持つ日本による中国と朝鮮への監視強化は、安定を失った北東アジア情勢を更に複雑化させると見られている。