中国侵略を美化する日本の右翼人物たち
中国侵略を美化する日本の右翼人物たち。 国会議員時代から河村氏はとくに南京大虐殺問題で極右翼政治家の特色を現してきた。06年、議員だった河村氏は衆議院に質問書を提出し、日本政府に「南京大虐殺問題について再度研究」するよう要請した。この質問書の中で、「大虐殺はなかった」とする理由を詳しく説明している…
タグ： 中国 侵略 南京 大虐殺 日本 右翼
発信時間： 2012-02-23 16:35:06 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
2.松原仁氏(右)
出生年：1956年
肩書き：民主党衆議員
松原仁氏は毎年8月15日に靖国神社に参拝、その政治観点は保守的な自民党内でもとくに極右翼に属する。
松原氏は07年12月、「南京大虐殺の事実はない。罪を認めてはならない、でなければ「先人たちの栄誉を傷つける」と国会で公然と語った。
松原氏は日本侵略軍が「強制的に慰安婦を徴用したことはない」と吹聴し、1993年に当時の河野洋平内閣官房長官が慰安婦問題を認めた発言を撤回するよう日本政府に求めた。米議会は07年、慰安婦問題の謝罪を日本に要請する決議を可決。それに先駆け松原氏や河村氏ら政治家は公然と「慰安婦は強制徴用ではない」と連名でワシントンポスト紙に広告を載せた。
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