中国が海上防衛に必要な主力艦船の「五虎大将」

中国が海上防衛に必要な主力艦船の「五虎大将」。 フィリピン艦船の南沙諸島黄岩島における中国の主権侵害を受け、海上防衛武器に関する議論が起きている。「三国志演義」の劉備配下の将5人と同じく、今日の国家海上防衛にはどんな主力艦船が必要か、その役割とメリットは何かをみていく…

タグ: 中国 海上防衛 フィリピン 空母 黄岩島

発信時間: 2012-05-08 10:04:25 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

◇巡洋艦

資料写真

長所:火力と速度

現状:徐々に退役している大型艦

巡洋艦は火力が強く、スピードが速い大型艦船。

第一次世界大戦と第二次世界大戦では、戦闘艦と航空母艦の重要な「補助役」で、単独での作戦任務も担っていた。

軍事産業、特にミサイル技術の発展にともない、大型化した駆逐艦も巡洋艦の攻撃、支援、防空、護送などを担えるようになった。駆逐艦の建造費は巡洋艦より安く、戦争中は目標が小さく、小回りが効くため、巡洋艦の価値は薄らいできている。

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