中国が海上防衛に必要な主力艦船の「五虎大将」

中国が海上防衛に必要な主力艦船の「五虎大将」。 フィリピン艦船の南沙諸島黄岩島における中国の主権侵害を受け、海上防衛武器に関する議論が起きている。「三国志演義」の劉備配下の将5人と同じく、今日の国家海上防衛にはどんな主力艦船が必要か、その役割とメリットは何かをみていく…

タグ: 中国 海上防衛 フィリピン 空母 黄岩島

発信時間: 2012-05-08 10:04:25 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

◇水陸両用艦

071型揚陸艦1番艦「崑崙号」

長所:海上から陸地への攻撃

現状;南中国海の領有権保護に活用

今の世界で先進的な水陸両用艦を保有していれば、今後の島嶼争奪で先手を打てる。

水陸両用艦の開発は中国の弱点だった。06年に2万トン級の071型揚陸艦1番艦「崑崙号」が進水。多くの改善箇所があったものの、大きな進歩を遂げた。2012年初めには4隻の071型艦が完成、中国海軍の海空一体化の立体作戦モデルが実りつつある。

     1   2   3   4   5    


iphoneでもチャイナネット!

日本人フルタイムスタッフ募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。