フォード級が進水、中国は空母開発計画を調整すべき=専門家

フォード級が進水、中国は空母開発計画を調整すべき=専門家。

タグ: フォード級 進水 空母

発信時間: 2013-11-11 14:45:38 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

米海軍はニューポート ・ニュース造船所で、新型原子力空母「フォード級」(CVN 78)の1番艦「フォード」の進水式を実施した。美海軍は40年ぶりに、空母の設計を一新した。エンタープライズから数えると、米国の原子力空母は3.0時代に入った。多くの新技術を採用したフォード級は、原子力空母の発展の新たな一里塚となった。中国軍事専門家の李傑氏は、「その他の空母発展に取り組んでいる国は、フォード級の多くの技術と理念を参考にでき、一部の技術については飛躍的な発展を実施できる。しかし具体的にどのような空母を発展させるかは、その国の国情に基づき決定する必要がある」と指摘した。

フォード級は設計を一新した。その満載排水量は10万トン以上に達し、ニミッツ級をやや上回り、飛行甲板の面積も拡大された。飛行甲板とアイランドの設計改良、電磁カタパルトの採用により、同空母の支援できる戦闘機・ヘリの数は、米軍の既存の空母から25%増加した。また最新の原子力機関はより多くの電力を生成でき、50年間の使用寿命内に燃料を補充する必要がない。また空母の海水淡水化システムは、より多くの淡水を生成し、船員の入浴を快適にする。同空母は新型無人機、統合打撃戦闘機、さらにはレーザー武器の搭載を予定している。他にも自動化技術の改良により、船員数を約700人減らした。船員数削減だけでも、50年間の使用寿命内に40億ドルを節約できる。

李氏は10日に環球時報の取材に応じた際に、「フォード級が採用した一部のコア技術は歴史的な意義を持つ。その改良は全面的なもので、艦載機・武器・電磁カタパルト・ステルス性能・動力システムが含まれる。この全面的な改良により、原子力空母の新たな一里塚が築かれた。この面から論じれば、その他の国の空母建設および設計方向を刺激・促進することは必然的だ。中国などの国は自国の国情に基づき、空母建造計画と開発の構想を適度に調整するべきだ。一部の技術と武器については、飛躍的な発展を実施することができる。しかしその他の空母発展に取り組んでいる国にとって、空母開発の一部の段階を飛躍することはできない。またフォード級は、米国の数世代の原子力空母の蓄積による、最新技術を集約したものだ。フォード級は多くのハイテク技術を同時に採用したが、これをそのまま真似ることはできない。各国は自国の財力・技術水準・任務の需要と結びつけ、経験を吸収し参考にするべきだ」と分析した。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年11月11日

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