新指導部の国政運営の方針と風格⑤責任を担い、党と政府の公信力を強化

新指導部の国政運営の方針と風格⑤責任を担い、党と政府の公信力を強化。

タグ: 習近平 国政運営を語る 

発信時間: 2014-10-23 15:31:51 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

五 責任を担い、党と政府の公信力を強化

習主席は、「我々の国政運営の理念を一言でまとめるならば、人民に奉仕し、担当すべき責任を担当するだ」と述べた。習主席は「担当」という概念に思い入れを持っており、この概念は習主席の品格と気風を反映できる。

習主席は、担当とは責任と考えている。担当には原則の維持、責任の全うが必要だ。原則に関わる問題、食い違い、危機には敢然と立ち向かい、失敗に対しては責任を認め、よからぬ風潮とは毅然とした態度で戦う。習主席の提唱により、国内メディアが「担当」という言葉を使う頻度が高まっている。この精神は社会全体に浸透し、一つの気風、価値の判断基準になりつつある。

「踏石留印、抓鉄有痕」(石を踏んだら足跡を残せ、鉄を掴んだら痕跡を残せ)は、習主席のもう一つの名言だ。この名言は習主席の実務的な精神、信頼ある発言と成果ある行動という業務態度を反映している。習主席は指導者・幹部は正確な功績観を樹立する必要があると強調し、各クラスの指導者・幹部に対して功績を独占しようとしない思想を持ち、基礎的・長期的な活動に取り組み、実務と実績を求めるよう促した。

習主席は「釘を打つ」精神の発揚を提唱している。業務内容の確定後、一歩一歩足跡を残し、着実に前進し、実績を出さなければならない。

このような精神と気風に基づき、新指導部は空虚なスローガンを叫ぶのではなく、要点を突き、すべての取り組みを徹底させている。党と社会全体が実務を重視し、勤務に励み徹底を重視することを気風としたことで、党と政府の公信力が大幅に強化されている。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年10月23日

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