新型肺炎、権威ある医学専門家が4つの疑問に回答

新型肺炎、権威ある医学専門家が4つの疑問に回答。9日24時現在、新型コロナウイルス肺炎の感染確認者は累計4万人以上となった。新型コロナウイルス肺炎の感染状況について最近、人々が注目する新たな現象と説が見られる…

タグ:新型 コロナ ウイルス 肺炎 感染 

発信時間:2020-02-11 14:23:11 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 注目点その四 エアロゾルも主な感染ルートか


 エアロゾルもウイルスの主な感染ルートとする情報が最近発表された。中国疾病予防管理センター疫学首席専門家の呉尊友氏は、「理論的にはエアロゾルによる感染の可能性があるが、現段階では証明されていない。仮にそれがあったとしても、感染症の流行を引き起こすほどではなく、主な感染ルートではない」と述べた。


 エアロゾルとは空気中を漂うすべての固体・液体粒子を指す。エアロゾルによる感染とは、飛沫が空気中に混ざりエアロゾルを形成し、遠くまで漂い遠距離の感染を引き起こすことを指す。国家衛生健康委員会の第5版診療指南は、エアロゾル感染についてはまだ明らかになっていないと指摘した。


 李氏は、「臨床上の気管挿管などの専門的な医療操作及び特殊条件下でのみ、エアロゾル感染が発生しうる。臨床医は医療用防護マスクやゴーグルを着用するなど、空気の隔離措置に注意すべきだ。しかし一般人はこれについて過度に懸念する必要はない」と述べた。


 「新型コロナウイルス肺炎は現在、主に飛沫及び接触により感染する疾病だ。通常の臨床看護、一般的な勤務・生活条件下であれば、正確なマスク着用により飛沫感染を防ぎ、人の多い場所を避け、公共交通機関を利用する際にマスクを着用しこまめに手を洗えば、十分に感染を防ぐことができる」


 呉氏は「飛沫感染の距離は短距離で、空気中を長期的に漂うことはない。密閉された空間内でなければ、換気により空気中のウイルス濃度を下げられる。市民は一定時間の換気を行い、感染リスクを下げるべきだ」と述べた。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年2月11日

 

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