天津:中古住宅の価格ぐらつく 来月初めに成約価格10-15%下落の見通し
1週間近くで、天津市内の6地区で多くの物件が販売価格や成約価格を引き下げ、多くの高額物件も合理的な価格に調整された。中原地産(天津)三級市場部地域総監督の朱慶江氏は、「中環線の近くの一部住宅地では成約価格が平均8-10%下落した。また中心部の物件は抵抗力が強く、下落幅は5-6%に止まった」と述べた。
広州:中古住宅市場で値下げ 5-10%値下げし販売
ある不動産仲介業者によると、不動産調整策の影響を受け、中古住宅市場は4月下旬から調整期に入り、物件所有者は5月中旬から値下げ販売を行った。下げ幅は5-10%となっている。
「中国網(チャイナネット)日本語版」 2010年5月21日