ネットで広がる「不動産バブル崩壊の予言」 中国は日本の二の舞か
不動産が何度も政府の抑制措置を受けるたびにネットでは、「不動産バブル崩壊の予言」が広がっている。日本の1985年から1991年にかけての不動産市場の勢いを振り返ると、中国の2005年から2008年と非常に似通っており、そうした理由から中国の不動産バブルは来年にも崩壊するのではないかというのだ。しかし多くの専門家は、中日両国の金融システムや人口構造、都市化率が異なるため、崩壊というのはただの予言に過ぎないとしている。全文へ
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年5月21日