中国自動車市場、多国籍企業には大きなパイ

中国自動車市場、多国籍企業には大きなパイ。

タグ: 中国 自動車 市場

発信時間: 2010-10-22 18:43:50 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

ここ数年、多国籍企業が「中国で生産能力をこれくらい増やす」とか「中国自動車市場であれくらいのシェアを獲得する」などと相次いで豪語している。こうした発言から、中国自動車市場の展望が非常に広大であることと同時に、中国市場での競争が極めて激烈であることがうかがえる。中国経済網が伝えた。

一部の多国籍自動車メーカーにとって、中国自動車市場は彼らの家の裏庭と大差なく、占領しようと思えば思っただけ占領できる存在なのだと考えられる。たとえば、独フォルクス・ワーゲン(VW)がこのほど修正した計画では、2018年をめどに中国での生産・販売台数を300万台に引き上げ、中国市場で20%のシェアを獲得するとしている。米ゼネラルモーターズ(GM)のシェア目標は13%で、日本のトヨタ、ホンダ、日産、米フォード、仏PSA・プジョーシトロエンはそれぞれ10%の目標を掲げている。韓国の現代-起亜自動車の目標も8%を上回る。この8社が掲げる目標値だけで、中国自動車市場で90%のシェアを占めることになる。このほかにも高級ブランドのベンツやBMWがあり、その他のさまざまなブランドもある。数字の上では、中国自動車市場は多国籍企業にパイを奪われつくしており、独自ブランドには身の置き所がないようにみえる。

中国市場は世界で最も開放された市場の一つであり、特に自動車市場は等しく利益を得られる市場であり、多国籍自動車メーカーはこぞって中国市場に進出を果たした。中国はVW、日産、アウディにとって世界最大の市場であるだけでなく、その他のブランドにとっても世界の中で地位が急速に上昇する市場であり、世界2位、3位の市場とするブランドも少なくない。

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