米アップル社のスマートフォン「iPhone」は今やすっかり定着し、タブレット端末「iPhone」はさまざまな販売促進活動の中で最も人気のある景品となっている。
アップル社の製品がこれほど広く普及したことはこれまでになかった。だが最近、次のような驚くべき情報が伝わった。米経済誌「フォーチュン」によると、アップル社はこのほどiPad、iPhone、iTunesギフトカードを第三者による販売促進活動に使用してはならないこと、アップル社製品に「無料」の文字を添えてはならないこと、アップル社製品の販売促進活動に関わる販促材料はすべてアップル社の審査を経なければならないことを通達したという。
これは「怒りを示すことで業績アップをねらう営業販売活動」なのだろうか。ブランドの高級イメージを守るためなのだろうか。アップルの意図はどこにあるのだろうか。「北京晨報」が伝えた。