韓国企業、中国中部地域への投資を拡大

韓国企業、中国中部地域への投資を拡大。 中国の第12次5カ年計画(2011~2015年)と「中部興隆」戦略は、韓国企業が湖北を含む中部地区で事業を拡大するチャンスをもたらしている。中部地区の中心都市である武漢で、SKやロッテなどの韓国の大手企業の大型プロジェクトも、模範的な役割を果たすことになるだろう。複数の韓国企業が中部地区への投資を計画している

タグ: SKグループ 武漢 韓国 大使 SINOPEC ロッテ 中部振興 

発信時間: 2011-06-12 10:34:30 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国の第12次5カ年計画(2011~2015年)と「中部振興」戦略は、韓国企業が湖北を含む中部地区で事業を拡大するチャンスをもたらしている。中部地区の中心都市である武漢で、SKやロッテなどの韓国の大手企業の大型プロジェクトも、模範的な役割を果たすことになるだろう。複数の韓国企業が中部地区への投資を計画している。新任の李揆亨(イ・ギュヒョン)中国駐在韓国大使が10日、武漢で明らかにした。「新華社」が伝えた。

李氏は大使就任から1カ月足らずで武漢を訪れ、湖北省政府、武漢市政府、韓国大使館が共同主催する「中国湖北・韓国友好ウイーク」に参加した。李大使はヒュンダイ自動車、SK、大宇、ロッテ、LG、サムスンなど世界大手企業トップ500にランクされる企業の中国事業責任者ら100人あまりと共に武漢を訪れたもの。

李大使は次のように述べた。湖北と武漢は交通の要衝で、工業の実力が高く、科学技術と教育が発達し、好ましい投資環境が整い、政府が対外協力を重視している。「中部興隆」戦略に促され、大きく発展しており、見通しも明るい。今回の「友好ウイーク」の開催は、韓国と中国が自動車、ハイテク、農業、都市建設、金融などの分野の交流と協力を拡大するためのプラットホームを提供するものだ。

SKグループが30億ドルを投資して、中国石油化工集団公司(SINOPEC)と共に武漢で推進する80万トンエチレン事業は、すでに実質的な段階に入っている。ロッテグループも約100億元を投資して武漢に商業センターを建設する計画だという。これらの大型プロジェクトによって、さらに多くの韓国企業が中部地区に関心を持つようになり、投資を検討するようになるだろう。そのため、大使館は双方の協力を積極的に促し、武漢に韓国工業パークを建設する事業を支援していく。

また李大使は次のように述べた。湖北と韓国の貿易は昨年、13億8000万ドルに達した。両国の貿易総額に占める割合は大きくないが、湖北と韓国の貿易額の伸びは二国間貿易の伸びの3倍に達している。韓国企業が湖北への投資を拡大するのにともない、今年と来年の2年間に、貿易額は大幅に増えるだろう。

李鴻忠中国共産党湖北省委員会書記は、李大使一行との会見の席で次のように語った。湖北と韓国の協力はすでに好ましい基礎が整っており、特に経済貿易協力と投資協力は一定の規模に達しており、湖北に投資した多くの韓国企業は大きく発展している。湖北は現在、高度成長期を迎えている。湖北に投資し、事業を起こすには最適の時期で、資源面の保障が得られるばかりでなく、交通、市場、研究開発などの側面からも強力な支援を受けることができる。

「新華網日本語=中国通信社」より 2011年6月12日

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