雲南省干ばつ3年連続 漢方薬200種価格高騰
雲南省干ばつ3年連続 漢方薬200種価格高騰。
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発信時間： 2012-02-20 15:00:19 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
雲南省薬材商会によると、3年間続いている干ばつの影響で、漢方薬の薬種の生産量がどんどん落ちており、200種類ほどの薬種の価格も絶えず上昇していることが明らかになった。
雲南省は漢方薬の材料が豊富な地域で、三七人参・天麻・木香（雲木香）・当帰・冬虫夏草など世界でも名高い漢方薬の産地である。今、その雲南省がここ3年あまりの干ばつに苦しんでいる。漢方薬の薬種は熟成するまでの期間が長く、続く干ばつは薬種の成長に多大な影響を与える。特に根菜類の植物への打撃は大きく、薬種の生産量はどんどん減少している。
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