日系自動車メーカー、“春の復活”も困難か

日系自動車メーカー、“春の復活”も困難か。 統計データによると、中日関係の影響を受け、日系4大自動車メーカーの中国での売り上げは今年第1四半期、依然として前年から大幅に下落し た。このうちマツダは落ち込みが最も激しく、売上台数は4万5235台にとどまり…

タグ: 日系自動車 春の復活 中日関係

発信時間: 2013-04-18 16:50:37 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

業界関係者によると、日系メーカーが中国で発展を続けるには、「合弁自主」ブランドという形を取ることが現実的だという。「日系メーカーは これによって困難を脱し、売り上げを伸ばすことも可能となる」と指摘する。

▽売り上げ上昇は中日関係にも依存

日系自動車ブランドの落ち込みが上昇に転換していくかという点について、業界では依然として慎重な見方がなされている。東風日産の北区営業 部長を務める葆旭東氏は、「現在期待されている反発は、売り上げが最低となった(昨年)10月を基準としたもの。反発の程度がどれほどのもの になるかは、中日関係の発展にもかかっている」と語っている。

 

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年4月18日

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