上海自由貿易区が設立 全体案の5つのポイント

上海自由貿易区が設立 全体案の5つのポイント。 中国経済の発展が高品質化、効率化の第2段階に入ったとすれば、上海自由貿易区がその試験区となる。ここでの投資貿易の便宜性、通貨交換の自由、監督管理の高効率化・便宜化、法的環境の規範化といった方向性がこの国の新たな開放度、改革の新たな見本として示される…

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発信時間: 2013-09-29 16:13:14 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

(4)金融革新:金利市場化の先駆け試行

今年に入って金融上の10措置発表、貸付利率下限の取り消しから最新の貸付資産証券化試点拡大など中国の金融改革はさらに加速。改革のラストスパートで、自由貿易試験区は重要な役割を演じる。試験区内では金融機関の資産価格の市場原理による価格設定を実現、条件に合う民間市場と外資系金融機関を対象とする金融サービス業の全面的開放を推し進め、金融市場による試験区内での世界向けの取引プラットフォーム構築のほか、海外企業の商品先物取引などへの参入を少しずつ認可する。

「改革開放以来、中国の一般商品とサービスは市場原理による価格設定を実現してきたが、資金など重要な要素価格はなお規制されている。試験区によるこの方面での先行・試行は重大な意義がある」と国務院発展研究センターの専門家、隆国強氏は指摘する。

シティバンクの沈明高チーフエコノミストによると、金融機関は試験区内で融資、財テク、取引といった3つのチャンスがあり、資産管理関連の会社は試験区内での発展が大いに見込めるという。

「中国大陸部のクライアントに財テクサービスを提供している海外の金融機関は非常に多く、今後はこうしたサービスが試験区内で可能となる」と上海博道投資管理有限公司の孫明春チーフエコノミストは語る。

 

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