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沪港通试点初期总额度5500亿元
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中国证券监督管理委员会、香港证券及期货事务监察委员会10日联合公告称,为促进内地与香港资本市场共同发展,决定原则批准上海证券交易所、香港联合交易所有限公司(以下简称香港联合交易所)、中国证券登记结算有限责任公司(以下简称中国结算)、香港中央结算有限公司(以下简称香港结算)开展沪港股票市场交易互联互通机制试点(以下简称沪港通)。
试点初期,对人民币跨境投资额度实行总量管理,并设置每日额度,实行实时监控。其中,沪股通总额度为3000亿元人民币,每日额度为130亿元人民币;港股通总额度为2500亿元人民币,每日额度为105亿元人民币。双方可根据试点情况对投资额度进行调整。
试点初期,香港证监会要求参与港股通的境内投资者仅限于机构投资者及证券账户及资金账户余额合计不低于人民币50万元的个人投资者。
上海と香港間相互株式投資が始動へ 総投資枠は5500億元
中国内陸部と香港資本市場の共同発展を促進するため、中国証券監督管理委員会(証監会)、香港証券先物事務監察委員会は10日、上海証券取引所、香港聯合証券取引所、中国証券登録決済会社、香港中央決済会社における上海と香港間の相互株式投資の試行を原則的に承認したことを、共同で発表した。11日付中国証券報が伝えた。
試行の初期段階では、投資規模について人民元建て総量管理制度に基づき、投資枠の上限を設定し、株式相互投資をリアルタイムの監視・管理を行う。香港市場における上海株の購入枠は3000億元、毎日の限度額は130億元で、上海市場における香港株の購入枠は2500億元、毎日の限度額は105億元となる。双方は試行期間に状況に応じて株式購入枠を調整することが可能となる。
また、香港証券先物事務監察委員会は、試行初期に香港株の取引に参加する内陸部の投資家について、「機関投資家と株式取引口座の残高が50万元以上の個人投資家に限る」と定めている。