中国の車載用電池メーカー、世界市場の開拓を開始

中国の車載用電池メーカー、世界市場の開拓を開始。

タグ: 中国車載用電池

発信時間: 2016-12-30 14:18:48 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

同社誕生前に設立された寧徳新能源科技有限公司の大半の株は、日本のTDKに所有されている。

寧徳新能源科技有限公司は当初、同社の15%の株を所有していたが、昨年のEV販売が初めて急増する前に手放していた。

政府のEVへの支援が、電池などの部品の需要を拡大している。同社のようなトップ企業はさらに、政府による小型企業の統合、小型企業の破産を迫るその他の政策によって利益を得ている。

中国工業・情報化部は先月、電池メーカーの生産能力の下限を、約40倍の8GWhにする規定を検討中と発表した。

中国メディアの報道によると、この条件を満たすのは比亜迪と同社のみ。合肥国軒高科動力能源株式公司、天津力神電池株式公司は来年、この水準に近づくか上回る見通し。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年12月30日

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