データによると、2016年のスマホメーカートップ5は順に、OPPO、華為、vivo、アップル、小米(シャオミ)で、うちOPPOの出荷台数は前年比122.2%増の7840万台、シェアは16.8%で2015年の8.2%を上回った。一方、アップルの出荷台数は前年比23.2%減の4490万台、シェアは2015年の13.6%から9.6%へ4ポイント低下した。
第4四半期のみでは、OPPO、華為、vivo、アップルの出荷台数はそれぞれ前年同期比109.2%増、27.7%増、96.4%増、12.8%減となり、シェアは18.1%、16.9%、16%、11%だった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年2月16日