「鉄道部門で債務が増加していく問題はそれほど心配には当たらない。インフラを改善していく長期のプロセスにおける必然の道である」「インテリの論理に陥ってはならない。借り入れなしにインフラは整備できない。イギリスの鉄道建設しかり。アメリカのハイウェイ建設も借り入れで完成したものである」と同氏は指摘。
「2014年までの70年間、インドが完成させたのはわずか2億600万キロの双方向鉄道のみである。2014年から現在まですでに1億6500万キロを完成させた。今後さらにすべて線路の幅を幅の広いものに変えていく」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年6月7日