映画スクリーン数北米全体を抜く 中国映画市場が急速発展期を迎える

映画スクリーン数北米全体を抜く 中国映画市場が急速発展期を迎える。 2016年は海外映画102作品が中国で上映され、国産映画の市場シェアは58.33%に達した…

タグ: 中国映画市場

発信時間: 2017-08-02 15:39:18 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国は2012年に日本を抜き、世界2位の映画市場になった。米国市場との差も、縮小を続けている。2012年の中国市場規模は米国の25%、日本の1.125倍だったが、2016年には米国の70%、日本の3.3倍となっている。

映画のインフラ整備が急激に進み、市場規模の拡大を支えている。昨年末の中国のスクリーン数は4万1179スクリーンで、2012年の2.14倍となった。毎日19スクリーンのペースで増加しており、米国を抜きスクリーン数が世界最多の国になった。今年3月現在で4万4489スクリーンで、北米全体を上回った。市場の容量に関する限り、世界最大の映画市場になった。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年8月2日

 

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