中国は日本を超える! 電気自動車産業の競争優位が逆転へ 日本メディア

中国は日本を超える! 電気自動車産業の競争優位が逆転へ 日本メディア。

タグ:中国自動車

発信時間:2018-01-17 11:30:45 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 『日本経済新聞』の1月16日の報道によると、電気自動車(EV)の開発競争は、航続距離を左右する蓄電池開発に限らず、動力源としての駆動モーター開発へと拡大している。その中でも、特に開発を推進加速している国として、自動車強国戦略を打ち出した中国が挙げられる。


 現在、ハイブリッド車(HV)技術の実力で突出している日本が有利とはいえ、日本の大学などの基礎研究分野は衰退状態にあり、将来、電気自動車産業の競争力では、中国が日本を超えると見る見方が少なくない。

 

  報道によれば、今後、電気自動車は急速に普及する。最も核心的競争技術は蓄電池であると見られている。しかし、モーターも電気自動車の付加価値の将来を決定する部品の一つだ。モーターの開発を誰が担うか、このビジネスモデルも新しい形式によって構築される。この分野で将来、主導的作用を発揮するのは中国の可能性が高い。

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