中国の小売業は無人化ブーム 試練も多い=外国メディア

中国の小売業は無人化ブーム 試練も多い=外国メディア。

タグ:中国無人小売業

発信時間:2018-02-28 11:47:17 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

  外国メディアはこのほど、中国の小売業が無人スーパーマーケット、無人書店、無人めん類専門店などの無人化ブームを迎えていると報じた。この1年間で、無人営業技術は多くの分野で応用され、小売業の経営モデルに新たなイノベーションの余地をもたらした。


  シンガポールの『聨合早報(ザオバオ)』ウェブサイトは2月21日、中国の多くの都市で無人書店やセルフ購入型書店が出現し、オンライン販売業者もこの新たな分野で積極的に事業展開していると伝えた。先月に北京で開かれた2018天猫図書サミットで、天猫図書の責任者を務める張煒氏は、同社が今年、既存の書店と新たな販売協力を進める方針を明らかにした。


  報道によると、無人営業方式を取り入れる書店が増え、新たな創業の風穴となるかどうかが市場で試されている。無人コンビニ、無人スーパーはすでに短期間で人気を得て、多くの企業が積極的に関与している。

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