中国国家発展改革委員会(発改委)は5月16日に開いた記者会見で、2018年に市場参入ネガティブリスト制度の重大改革を円滑に実施するため、すでに商務部と共同で「市場参入ネガティブリスト(試験版)全面改正作業に関する通知」を通達し、「リスト草案(試験版)」の改正作業に着手したことを明らかにした。
発改委はこの前に外資投資ネガティブリストに関する最新状況を発表した際、製造業が重点改革分野になると強調した。外資投資の重点分野として製造業は、外資投資参入規制が継続的に縮小され、全方位の対外開放が実現しつつあるとしている。
「外資投資産業指導目録(2017年)」で、外資投資に対する参入規制が大幅に縮小された。対象となる製造業の大分類31項目、中分類179項目、小分類609項目のうち完全に外資に開放されたのは、大分類22項目、中分類167項目、小分類585項目で、それぞれ全体の71%、93.3%、96.1%に達した。