ブラジル・セアラー州自由貿易区商務主管のロベルト・カステロ氏が投商会に参加するのは3度目だ。彼は、中国の対外開放の大門がますます大きくなったと感じ、今後の中国との協力に自信を持った。
投商会では多くの外資企業が記者に対し、投商会が国際投資の盛会として、中国と世界各国の協力強化と共同発展の橋渡しをしたと話した。ここでは、多くの優秀な企業家が一堂に交流することができ、これは各産業にとって良好な発展のチャンスになる。
投商会は20年余りにわたり、中国の対外開放の重要な窓口となっている。改革開放の40年間、中国は一貫して国境を開いて建設を進め、全方位、多角的、多レベルな開放へと偉大な転換を果たした。特に、中国共産党第18回全国代表大会(第18回党大会)以降、対外開放を着実に拡大し、事業開放による新たな成果の取得を後押しし、広範囲の外資企業に巨大な発展余地を創造した。