大胆な改革は中国の40年の発展に力を与え、改革は人々の予想を大きく上回るほど有益だった。中国は再び大胆に前進しなければならない。海外メディアが伝えた。
香港紙『亜州時報』(電子版)は18日、次のように伝えた。
中国が改革開放を続けることは間違いない。中国の指導者はすでに何度も、中国が扉を閉ざし鎖国することは絶対にないと約束している。中国の改革開放は40年後、再び十字路に立った。国内外の人々は、この国の今後の改革開放がどこに向かうのかを考えている。
偶然にも、中国は現在、別の大きな危機を迎えている。これは貿易戦争と、トランプ大統領が率いる米国との間に発生しうる「新たな冷戦」のことだ。中国はこの危機の中、危険をチャンスに変えることはできるだろうか。歴史的な経験を見れば、その答えがイエスであることが分かる。
40年の改革開放により、現在の中国は「4つの自信」(道の自信、理論の自信、制度の自信、文化の自信)を示している。中国はこれから世界により開放的になる可能性が高いが、だからといって中国が別の西側のような国になると考えてはならない。中国は中国だ。