ブルームバーグはウェブサイトで18日、次のように伝えた。
鄧小平氏は40年前、歴史的に最も注目を集める経済モデルチェンジをスタートさせた。鄧小平氏は中国人の「思想解放」と「実事求是」を奨励した。その後の改革は、驚きの影響を生んだ。
中国政府は40年以上に渡り「改革開放」を支持しているが、変革は常に順風満帆とは限らない。それは紆余曲折を経た。
鄧小平氏は国の農業に対する規制を緩和し、民間企業を振興させるところから始めた。鄧小平氏は1992年の強い働きかけにより、中国に再び改革に取り組ませた。その後中国は外国からの投資を受け入れ、世界貿易機関(WTO)に加盟し、さらに世界サプライチェーンに融合した。
改革開放政策実施以降、外国からの大量の直接投資が中国に流入した。これは生産性を高めるため極めて重要な新技術と専門技能をもたらした。
大胆な改革は中国の40年の発展に力を与え、改革は人々の予想を大きく上回るほど有益だった。中国は再び大胆に前進しなければならない。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年12月20日